Google広告のパフォーマンスマックス(P-MAX)とは?
最大の特徴は、Google広告が持つすべての配信面(YouTube、ディスプレイ、検索、Discover、Gmail、マップ)に1つのキャンペーンで配信できることです。
Google広告で配信したデータをもとに学習し配信を最適化するため
ディスプレイ広告等、他のGoogle広告でデータ蓄積した上でご利用することをお勧めします。
広告イメージ(一例)
設定方法
キャンペーン未作成の方は、最初に「Google広告(キャンペーン)作成手順」をご確認ください。
①配信用画像の選択
配信する広告で使用する画像を選択。
ショップに登録されている商品画像(メイン画像)を使用する場合は「登録商品」を選択。
パソコンなどに保存されている画像を使用する場合は「画像アップロード」を選択。
②広告表示文の設定
「広告見出し(15文字程度)」×3、「長い広告見出し(45文字程度)」×1、「広告説明文(45文字程度)」×2を設定してください。
③広告表示オプションの設定
次に広告表示オプションの設定です。
「オプションあり」と「オプションなし」が設定できますが、広告効果をあげるため「オプションあり」で設定してください。
広告表示オプションのテキストは全角12文字以内で2つ設定します。
④広告リンクオプション設定
最後に遷移先を設定する広告リンクオプションの設定です。
広告表示オプションと同様に全角12文字以内のテキストと遷移先URLを設定してください。
※URLは「https://」「http://」から入力してください。
⑤画像の編集
「1.配信用画像の選択」で選択した画像を「画像エディタ」で適切なサイズに調整してください。
⑥最終確認
作成内容を確認し問題がなければ「完了する」を選択。
URL以下の内容は、作成完了後でも編集可能です。
⑦作成後の編集・画像追加
作成後の広告内容の編集は、各「詳細」メニューより実施できます。
※初期は長方形画像にデフォルト画像が設定されているので編集で調整するようにしてください。